201411月06日

【立候補記者会見終了】

poster2
本日午後、県政記者クラブにて記者会見。
様子を妻が写真に収める予定だったが、子供が昼寝してしまい一人で会見場へ。

冒頭、私から立候補の理由を述べました。
将来世代に豊かな日本を残したいこと、
アベノミクスの陰で我慢し続ける秋田県民の現状を伝えたいこと、
秋田を元気にしたい事、等々。
加えて、
二度の落選を通じた多くの反省と、そしてその後の子育てで学んだ想い等を。
個別具体の政策判断は、質問にて答えたいとし冒頭発言終了。

そして、記者からの質問。
民主党秋田との関係に質問が集中。
私から「民主党秋田の松浦代表に公認して欲しい旨申し入れたが、『引き取りたい』との回答だった」と経緯を説明しましたが、
「公認されなかった場合はどうするか」
「民主党が対抗馬をたててきたらどうするか」等々、質問が続く。
私から「公認の有無に関わらず立候補する」と答えました。

政策的なこと、もしくは望む国家像等、質問に答える形でお話ししようと冒頭の発言をコンパクトにまとめたのだが、質問されずお話できなかった。後悔。
その他、吉田調書やら何やらまで質問を受ける。
政策的には消費税についてのみ。
(後日、消費税についての考え方はお話ししますので本日割愛)。

一つ。
当然質問を受ける最も答えにくいこと、
「市長選挙に出たのに、何故また国政にでるのか」との問いについて。
その場でも答えましたが、言い訳は申し上げません。
どのように言い繕ったとしても、このことを弁明することは難しいと思っております。
もちろん、私や多くの仲間が市政に疑問をもつ中で、選挙戦に選択肢を示したことに今でも意義はあったと思っています。国でも市でも、そこに暮らす住民や、そして未来の住民の生活を向上させるべく努力することも変わりないと思っています。
ですが、一連の行動は疑念をもたれうるものだと自覚しております。
今後、言い訳で取り繕うのではなく、受け止め、自覚し、一つ一つ主張を聞いてもらえるよう努力します。
もう、私には素直に正直に話す以外に道はありません。

名刺とポスターが出来ました。
このFacebookの写真と同じなので代わり映えないですが(笑)

一つ一つ。

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