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  • 【なぜ秋田県だけ外国人宿泊客が減るのか】

    2016/10/26

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    県に説明を求めたい。
    都道府県別、外国人延べ宿泊者数の都道府県比較をみて目を疑った。福島と秋田県だけが震災前の2010年比でマイナスになっている。原発事故の風評等に苦しむ福島がマイナスになるのは、残念なことだが想像がつく。では、なぜ秋田だけがマイナスなのか。
    震災の影響があるから?隣県山形県は5年で秋田県を追い抜いた。同じく青森県は、5年でなんと倍増。岩手県も震災を乗り越え着実に増やしている。宮城県に至っては伸び率東北一位だ。
    新幹線がフル規格じゃないから?ミニ新幹線すら通っていない県も増加している。そもそも、飛騨高山が代表例だが、アクセスが悪くても魅力があると外国人観光客が増加するのは、もはや定説になっている。
    秋田韓国便が運休しているから?同便による韓国人旅行客は年間8000人程度。県全体の減少数2010年比13,000人と比べても足りない。多少なりとも影響はあるだろうが、韓国便が運行していても「2010年比減」は免れない。そもそも、全国の国際線がない地域でもこの5年で増加している。
    この5年間で、日本全体の外国人宿泊者数は2600万人から6000万人に倍増した。どの都道府県もその勢いにのり宿泊者数を増やしてきた。それなのになぜ、秋田県は外国人宿泊客が減るのか。
    県庁にはしっかりと分析してほしい。議会でもしっかり議論してほしい。
    やみくもに「あんべいいな」なんて言っている場合ではない。

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