202108月05日

【活動報告、完成】

例年、この時期に作成する活動報告紙が完成いたしました。

A4サイズ四枚分という限られたスペースに、数ある活動の中から何を載せるのかは毎度頭を悩ませますが、今回は「誰の立場に寄り添って働いたのか」を軸に主に三つの活動を紹介しております。

その立場とは、

 報道もされず、声も上げることも難しかった「コロナ支援から除外された方々」

 魂の殺人といわれるほど辛いことなのに尊重されない「性犯罪被害者」

 国と与党議員に押し付けられたイージス・アショアと「地域の住民」

これら全ては、政府や与党から長年に渡って無視されたり、立場を尊重されなかった案件です。

既に決まったことだから。
前からそうしているから。
国の考えだから。

そのような理由にもならない理由で、支援から除外され、被害者の気持ちは聞き入れられず、そして住民の想いは無視されてきました。

誰しもが扱う案件ならば、他の方に任せていても国会で取り上げられますが、今回取り上げたものは、少なくとも私が問題を認知した時には私以外に国会や党で取り組んでいる人はいませんでした。

どんな小さな声であっても、必ずその方の立場に立ち、共に声を上げて国を動かしていくことを今後も続けて参ります。

活動報告紙は、後援会員と市内の方にお配りをしておりますが、こちらでもご覧いただけます。

寺田学広報紙2021年7月号

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