これから南極に向かう冒険家と秋田市のカフェの縁側にて。
コロナ禍となり、自粛という2文字が頭から離れない日常だからこそ、壮大な挑戦を控えた人物から発せられるエネルギーは、穏やかながら一層眩しく感じました。
一時、南極チャレンジに必要不可欠な経由地であるチリの入国が制限され、入国には特別許可が必要になりました。
そのためにちょっとお手伝いをしていたのですが、その後、皆の願いが届いたのかチリ政府から入国緩和の発表が。
まさしく、南極への道が一つづつ開かれていっています。
日本一内向きな県民性と評される秋田県ではありますが、その秋田が生んだ稀有な冒険家の挑戦を陰ながら応援していきたいと思います。
達者で!
(阿部氏は、政治には不偏不党でありますので、皆様あらぬ誤解をなさらぬよう)